ACE CORPORATION 1/48 Rafale B 製作記1

ここ数年、プラモデル製作に全く手をつけず、ただひたすら積みつずけていたが、さすがにこれはヤバイ…死ぬまでに作りきれないのでは…?という思いが強くなってきた。

 

積みプラを解消すべく、今回はACE CORPORATION 1/48 Rafale Bを製作する事に。

ACE CORPORATIONとはいえ中身はRevellなので苦労せず作れるかな。

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個人的に現用の戦闘機の中で最も美しい機体だと思っているラファールなのでちゃんと形にしたいですね。

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タミヤとかの親切な説明書しか見てこなかった人生だったので、乱雑に配置されたパーツ番号、説明の少ない説明書に困惑するも、ここでくじけてはいけないとさっさとパーツの切り出しにかかる。

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Martin Baker Mk.16射出座席

後で見えなそうで見えそうな、そんな所に穴空いとらんじゃろという部分をエポキシパテで埋めた。年代物のエポキシパテなのでちゃんと硬化するか不安…

射出座席を作ったところで今日の作業は終了。

どの様に塗るかMartin Bakerのプロダクトページを見て考えよう。

http://martin-baker.com/products/mk16-ejection-seat-for-rafale/

2015-6-20に手にしたCD

6月20,21に行われたamiina主催イベント「WONDER TRAVELLER ACT2」の予約特典CD

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signal / amiina
20日に発表された新曲のdemo音源
疾走感溢れるポップソング、サビのメロディーに哀愁を感じる。ユニゾンの感じがたまらない。

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ジャケ裏とCD-Rに打ち込まれているタイトルが何故か1,2逆になってる…

「RUN BLUE MOONLIGHT REMIX - Remix by Akira Ishida」
ドビュッシーの月の光をオマージュし、人力の狼の声を入れていたり月夜の晩をイメージさせるRemix。
サビのパートでボサノヴァになるのも驚き。

DROP ELDER SISTER REMIX - Remix by DJ-S.A.L-」
懐かしい感じのハウスっぽさを感じるRemix。
個人的にはすごくグッとくる音使い…

6月30日 恵比寿リトル歌劇団

エビ中文化祭〜恵比寿リトル歌劇団、ふたたび〜を見てきた。

昨年の文化祭はウェストサイド物語を下敷きにしたようなストーリーの芝居だったが、今年は夫婦仲が悪い家庭と、そこに住むシロアリという設定の芝居。

ストーリーは、これといって深い部分や伏線やらが無いお話だったので、もう途中から、エビ中メンバーの動きやら台詞回しのみを楽しむ感じになった。

中でも安本さんの演技がとても良かった。
安本さんの役所は嘘をつくと触角が伸びてしまうという(男の子?)のシロアリというものだったが、活発でセンシティブであり、小さい子の中性的な魅力といったものが良く表現されていたと思う。
杏野さんの演技も、台詞こそ少ないものの、女王シロアリという役を落ち着いた佇まいで演じていた。

劇中で歌われる曲は、流石に制作の時間の問題もあるのだろう、すべてエビ中の曲をパートを替えて歌うというものだった。
ストーリーの流れからの入りで、だいぶ唐突に歌われるのが残念だったが、大人はわかってくれないの冒頭部分を松野さんが歌ったのは見ものだった。
正直あまり歌が得意ではない松野さんがソロでアカペラに近いパートを歌うのは驚きだったが、結構歌えていたので、だいぶ練習したのだろうか。歌詞間違えて泣いていた松野さんとは思えない。
中高生の精神的な成長スピードは凄いなと思わせられる。

今回のミュージカルパートは着席でサイリウム禁止の環境で見れたのが素晴らしかった。(ライブパートではサイリウム大会になるが)
視界を遮る光る棒も、歌を遮る気持ち悪い野郎の声もなくライブを観れる事が、どれだけ楽しいことか。
エビ中メンバーもミュージカルの最中は歌いながら客席にレスを配る事もなく、ちゃんと役になりきってやっていたのも素晴らしかった。
客にレスをせずとも、こちらも大きなリアクションをしなくても、ちゃんと向き合えてる感じがした。

ストーリーは軽く、面白いという程のものではなかったが、普段見れない、お芝居をする所を見れる機会というのは貴重だ。
来年もあるのなら、もっとストーリーを練った、エビ中の曲に頼らない舞台が見たいが、そんな練習してる時間は無いか…

そういえば、シロアリはアリの仲間ではなく、ゴキブリの仲間である事を知ったのも思わぬトリビアだった。

夢見るアドレセンス6月定期公演

夢みるアドレセンス6月定期公演2部は、岡美咲さんの卒業公演。

岡美咲さんが芸能界を目指したのは、小学校5年生の時に見た、志田友美さんに憧れてという話がとても熱かった。憧れていた人と同じグループで活動するのってどんな気分なんだろう。
その頃に岡さんは、志田さんにファンレターを出したそうだが、志田さんはそのファンレターが見つからないそうで…探してくださいね。

同期で入った、小林玲さんが、岡さんにドラマや映画の仕事がきた時に、悔しくて泣いたという話もグッときた。
同期で同い年で住んでるところも近くて仲良し。それでもやっぱり仕事上ではライバルなんだな。そういうハングリー精神って大切なんだろう。
小林玲さんは見た目もクールで、受け答えも凄く落ち着いてるけど、やっぱり15歳の女の子、心の中でいろんな葛藤があって戦ってるんだなと思わせてくれた。

ライブでは、岡さんと向き合ったり、絡むパートで、皆微笑んだり、ちょっかいだしたり、別れを惜しむように楽しんでいたのも印象的。
普段のライブから、比較的メンバー同士で笑いあう部分があったりして、とても微笑ましいのだけど、今回はまた別の意味合いもあったりして、見てるこちらも"エモい"気持ちになった。

岡さんに、学校で部活とかやらないの?と聞いてみたら、特にやる予定はなさそうだった。普通の女子高生に戻ったわけだし、普通の生活を楽しむのもいいんじゃないかな?という会話をした。

また会えるといいね。

戦上戦下恋我独走(せんじょうせんかこいはどくそう)

パート分け初なのかと思って、今までの曲を聴きかえしてみたら、ユニゾンで全て歌っているのね。

どんな曲になるんだろう?今までの曲調を踏襲した、若干いなたさを感じさせる感じの曲になるのだろうか。

楽しみだ。